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ここ最近Lauryn HillのLiveに行って、プロというもの、アーティストとしての

ことの難しさ、時間の大切さ、楽しさ、有り難さというものに触れました。

いかに自分の持っている力で、多くの人を喜ばせれるか、

一人のアーティストがやることでどれだけの影響力があるのか、

彼女のLiveを目にして、いろんなことを学びました。

アメリカ、フランス、日本と見渡して、いかに日本人が時間に重きを置いているかが感じられます。

それが当たり前のように育った日本人は、それが常識なのではないの?っと思いますが、外国の地ではそれが当たり前ではなく、自分以外の人の時間に対しては全く考えていない。

友達でも最低でも15分は約束の時間から過ぎます。

今回このLive2時間半待たされたあげく、1時間(6曲)後、大ブーイングの中、このLiveは終了。

1席2万円近く。こんなぼったくりがあっていいものなんだなと、、、

帰るときには悲しくなってしまいました。


それから、つい最近、Kamelさん(Vagabons Crew)Walidさんと北アフリカン料理を堪能。

タジンやクスクスはヘルシーで美味しいですね。

そして、9月12日に行われた、現代芸術家巨匠黒田アキ氏のイベント「COSMOGARDEN」の動画ができ、良いイベントだったなと改めて感じたのと、僕がこうしてここでダンスできるのも皆さんのお陰だなととても感じました。

いつも温かく見守って頂き、有難う御座います。

Workshopの活動として久しぶりにスペインの近くBayonne「バヨンヌ」に行って参るました。

前回行ったのは1日だけで、特に街を散策できたりできなかったのですが、今回は2泊3日。

朝ごはんから昼夜と電車代まで出して頂き、さらに街の散策とドライブ。

HHI「ヒップホップ インターナショナル」のFinalステージ優勝を目指しているチームなだけあり、子供たちはの意欲、集中力は桁外れでした。

でもやはり、普段踊らないFunk Styleの動きは、彼女らからしてみれば難しく、やはりこのダンスは難しいものだなと改めて感じました。

レッスンは満足していただけたようで、、、でもやはり、自分も磨き直さなければいけない部分を自分なりに感じたので、その辺りを今後の課題としてやっていきたいなと感じました。

とても良い経験をさせて頂き、非常に価値のある体験だと思いました。

それと同時にこの活動の幅が増えて欲しいなとも感じました。

お久しぶりです。

つい最近まで家にいることが少なく外出することが多かったのでブログを一時中断しておりました。

10月の最終週に毎年行われているP-Lockのイベント「Pay the cost to be the boss」に毎回参加させて頂いてます。

毎年各国からBIGゲストを呼び、とても良いWorkshopも行われています。

今年はJr.Boogaloo,Franqey,LissFunk,LockinKhan,Yoshie,PrincessMadokiという豪華ゲスト陣。

特に今年からWaackダンスがカテゴリーとして増え、観客数も増大。

友達を作るきっかけになるイベントとしては、間違いなく良い環境です。

現に僕もまた少し知り合いができました。

ロシアやドイツ、ポーランド、イタリア、フィンランド、スペイン、ロンドン、、、、

友達ができればそこに行って一緒に楽しむ仲間が増えるし、イベントにも誘われるし、楽しみ一杯ですね。

これからもその楽しみを全世界へと広げていけたら良いなと感じます。

そう、今回はこの女性について少しだけ書きたいと思います。

ダンスには関係ないのでは?と思われた方もいらっしゃる方もおられるのではないかと思いますが、、、

現在若手ジャズボーカリストの中で注目されているアガテ・イラスマさん

フランス在住のフランス人とブラジル人の間に生まれた彼女。

2015年に「Feeling Alive」というアルバムを出されています。

Jazzが好きな方にはもってこいのアルバムです。

聴いててとっても気持ちが良いんですよ。

聴いていると声が自然と身体に入っていく感じがするんです。

僕もつい最近Jazzの本を読んでいたこともあり、何かの縁なのか、この女性と知り合うことができました。

眼がものすごく綺麗なのと、小柄で細身、写真を見ても感じますが、美人ですね。

そんな彼女とどういう風に知り合ったかと言うと、なんと彼女が僕のダンスレッスンを受けにきました。

本当にびっくりしました。

こういう事もあるんだなと、、、

優しい性格と自分の意見をちゃんと持っている方で、目をしっかり見つめて話してくるので、ドキドキしながら話ししました。

ダンスの方は始めたばかりなのですが、初めてにしては振り覚えが速いところを見ると、やはりセンスを感じますし、リズム感の良さも感じます。

これからもレッスンに来ていただけるので、今後彼女のライブがあれば、是非とも行って見たいなと思います。

素晴らしい巡り会いに今日は美味しいものでも食べようと思います。

今回は9月の中旬に行われた現代美術巨匠黒田アキ氏による「COSMOGARDEN」に参加させて頂いたことを書きたいと思います。

ー黒田アキ氏の紹介ー

京都府京都市出身、1970年にパリに渡り、以降ヨーロッパを中心に活動している。

彼の作品には、ギリシャ神話にまつわる迷宮・ラビリントスの半人半牛のミノタウロスが象徴的に描かれており、アリアドネの糸が空間を走る。またカリアチードのシルエットでも有名である。キャンパスがパサージュとしての存在を放つ、極めて独創的な作品制作を続けている。

1992年から現在まで「COSMOGARDEN」(コスモガーデン)と呼ばれる、流動的、「異種混合的」なトータルアート・スペクタクルの活動を続けている。 モリユウギャラリー(京都)やマーグギャラリー(パリ)での個展を中心に国内外で活動。

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僕は2011年に彼とお逢いし、2週間か3週間に一回顔を合わせるような感じでした。

それから、2015年に彼が「COSMOGARDEN」を主催する際に声をかけて頂き、初の共演。

今回が2回目の共演になりました。

出演者には、わさび(女形)、三味線や尺八を演奏するフランス人、浴衣姿で鍵盤ハーモニカを演奏する子供達、コンテンポラリーダンサーのフランス人4名、生け花をする人、こちらで演劇活動を行なっている看護婦の格好をした3名など、僕以外にもこの会場を色鮮やかにするアーティストが揃い、異種で花に富んだ素晴らしい会場となりました。

19時半から始まり、20時半までは各自持ち場を移動しながら、披露をし、20時半からスペクタクル会場へ。

紫と青のライトに照らされてた大型水槽の中をピンクの人魚が泳ぎ、その前に黒田アキ氏がいるという幻想的な空間の中、三味線と小太鼓の演奏が始まり、黒田アキ氏が舞台から出たところで、僕が入り、ダンスをし、その後、僕がはけ、鍵盤ハーモニカが入り、そして最後にわさびが「川の流れのように」を披露。

歌謡曲をフランス語で歌うという、なんともすごいことをやってるなぁと感動しました。

ほんの30分程度のスペクタクルが終わり、また会場内で各アーティストがそれぞれ披露。22時に招待客が全員帰り、無事に成功しました。

お客様方が喜んで帰られているのを横目に、自分達も会場に用意されていたシャンパンで打ち上げ開始。

カメラマンの皆さんとも話が弾み、その写真ができるのを待っているところです。

できれば是非載せたいと思います。


今年はフランスと日本の友好関係が120年を迎えたということで、パリでは最近いろんなイベントがあっています。今回はその中の一環としてイベントが行われたということで、黒田アキ氏はフランスの皇太子ともお話をなされたそうです。

日本を代表するアーティストの方々と接することができて、黒田アキ氏には本当に感謝ですし、刺激的な良い体験となりました。

もっと自分のダンスをよくしていき、もっと感動させることができるダンスにしていきたいと思います。


さて、2018−2019の部が始まりました。

今年の5、6月は本当に悩まされた事が多かったんですが、話し合いや色々とややこしい事があったので、ここパリに留まることにしました。

本当、これは一つの転機なのではないのかなと、、

今までは自分個人の話が多くそこまで大きな問題ではありませんでしたが、今回は僕の会社絡みだったので、僕以外の先生達もみんな巻き込まれました。

流石に、もうこれ以上のことは起こらないでくれと願いたいところです。


では、今年の夏の活動としまして、Bondy、Parc de la Villette、Bibliothéque François Mitterrandの3つの場所を行きながら練習しました。

主にLockです。Popの練習会は都合上行けていません。



もうすでに、Juste Debout SchoolのOpen Classは始りました。

9月の2週目からはConservatoireの新学期です。

10月3日から本格的にJuste Debout Schoolの専門学校の部が始ります。

この専門学校のオーディションは毎年3月から8月まで行われています。

ワーキングホリデーVISAが1年しかもらえないので、是非ダンスを学びながら3年間パリ生活をしたい方々、CVとやる気を示して頂ければ入れますので、トライしてみて下さい。

その際は学生VISAという形で滞在許可が出ます。

わからない事があれば是非聞いて下さいね。

フランス語がわからなくとも段々覚えて行きます。

僕も1年生として入った当初はフランス語を勉強しながら通っていました。

フランスのダンサーと仲良くなるためにも良し、フランス近隣諸国の友達を持てるようにもなりますし、楽しいですよ。

是非とも冒険心のままにトライしてみて下さい。

この暑い中、歯を食いしばりながら楽しむストイック練習って、終わった後の最高感が堪らないんです。

ここメトロ14番線のBibliothèque François Mitterrandにある野外練習場には毎年多くのダンサーが練習しに来ます。

もちろんO'trip HouseのメンバーやPOPのメンバーやLOCKも

ものすごく敷地が広いので音を大きく出して隣の人たちを邪魔することはありません。

ものすごく開放的なんです。

ここにはヨーロッパ各国から来る人もいます。

周りにはアパートが少ないので夜中まで練習できます。

夏の期間はどこのスタジオも休みに入るので

是非とも練習しに行って、みんなとJAMしてもらいたいなと思います。

なおこの近くには無料で水とガス水を提供しているEau de Parisという建物がありますので、ペットボトルを持っていくだけでタダで飲むことができますよ。


今年ももう8月です。

悔いなく2018年後半期を送っていきましょう!

有り難う!!

と一言で表す。

みんな慕って来てくれるんです。

無愛想ながらにも「KOTA写真撮ろう」と言ってくれる子も居て、

フレンチラップの曲をかけてみんなで一生懸命踊ったりして、

そういう雰囲気や幸せっていうのはこの場でしか味わえないなと

すごく感謝したいです。

みんなこれからもスクスク成長して、人生楽しんで欲しいなと祈ります。

今日1つ目の会社とお金の件で揉めてきました。

Karl Kan Wungという大御所のダンサーなのですが、約3ヶ月以上僕の給料を払ってくれていなかったので電話でとりあえず抗議することになりました。

給料を支払っていないのでJuste Debout Schoolと同じことをしているとKarlに話すと

急に怒り始め、「給料未払いを何年も滞納しているし、支払いの兆しを一切見せないBruceと自分は違う。」と言い張ってきました。

正直なところ、給料の支払い遅延はどこでも同じ扱いです。罪です。

ちゃんとしているフランス人は、もちろんたくさんいます。

なので、僕の友達は色々と助けてくれたりしてくれますし、訴えることも教えてくれます。

こちらに住んでいるアメリカ人の友達も同じ被害を受けたそうです。

その件に関しては、弁護士なしで勝てたと言っていました。


会社が給料の明細書を国に申請してから2週間以内に受給者に給料を支払わなければ受給者は訴えることができます。

それは当たり前のことなのです。

でも日常茶飯事Parisのダンスシーンは当たり前のことが欠けています。

ダンスシーンの大御所だからと言って簡単に外国人ダンサーを使い金儲けすることを考えている人は多いです。


話は戻りますが、彼が言ったことに対して逆ギレをした僕は「考えなさい!1年支払わなかろうが、3ヶ月支払わなかろうが、やっていることは同じだ!電話をしても、電話をかけ返してこない。メールをしてもメールの返事もない。それのどこに正しさがあるのか、それをしている自分を全く省みない。そんな人とは2度と働きたくない。」と、、、

今まで大御所のダンサーだからとペコペコしてた自分が悪かったなと感じました。

悪いことを悪いと言えていなかったというよりも、ダンスの仕事がなくなるのが正直怖かったです。


逆ギレをしてからというものKarlは話す態度が変わり、とりあえずお金を来週までに払うことと今後自分をBruceと同じだとは言わないでくれと言って来ましたが、今後僕みたいな海外ダンサーの若い人たちに同じことを繰り返すのではないか正直なところ、すごく心配です。

なので、海外ダンス情報の1つとしてここに記載させていただきます。

VISAが大切な海外ダンサーに無給の仕事を与え、自分たち大御所はお金をもらう。

なんて最低なのでしょうか。


今はダンス界にいるのがだんだん嫌になってきているのも気持ちの中にはあります。

でも、ダンスは本当に好きなことなので続けて行きたいとは思っていますし、自分のダンスを好きだと言ってくれるダンサーたちには本当に感謝ですし、彼らのためにももっとがんばらなきゃなと感じます。

日本から夢を抱いてフランスに来て、フランスの大御所ダンサーからこうも裏切られるのは本当に辛いですね。

でも、これだけ辛いことを4年も我慢したので新しいToulouseでの生活は楽しいものになっていくと思います。

9月まではParisにいる予定です。

今回も読んでいただきありがとうございました。



初めて先生として振りを作り、小学校一年生から高校生までの年の子達にショーをしてもらいました。

小学校一年生から中学校一年生までのクラスと中学校二年生から高校三年生までのクラスです。


正直な所、このショーが終わって子供たちの御両親の感想を聞くまで、本当に大丈夫なの?と、

振りを間違える子が多いし、振りが揃っていない、リハーサルやショーの1日前のクラスに来ない、来ても練習をしない、、、

色々と僕の頭の中で考え込むことが多く、毎回レッスンを終わってから、レベルを低くすることに対してもものすごく心配しました。


でも、終わってみて、子供達の御両親が目をキラキラさせて、ものすごく丁寧に話かけてきてもらい、「今日のショーの中で一番良かった!最高だった!来年もまたやって頂けるんですよね?」とものすごく嬉しい言葉を頂き、色々と心配だったことが全て吹っ飛びました。

初めて先生として、子供達を受け持ち、自分にはとことん欠けていることが多いなと感じましたし、彼らが喜ぶものって一体何なんだろうと必死に考えて、でも子供達はすぐそれに飽きて、次は何が欲しいんだろう?と考えて、、、それの繰り返しでした。


来年も先生として授業を受け持つには少し考えて、でも、やりたい気もあります。

やっぱりフランス語の練習が出来る事と子供達がだんだん懐いていってくれる嬉しさを味わいたいですし、ショーの楽しさや嬉しさをみんなで味わうのもこの仕事の醍醐味ですね。

これからもこの素晴らしいダンスという芸術を楽しんでいこうと思います。



この公の場で書くことになるとは思いませんでしたが、この何年もの間タダ働きを強いられてきて、流石にもう自分に正直に行きたいなと思いここに書きたいと思いました。

それにより、こういう事があっていますよと、知って頂きたいなと思います。

僕は2010年からパリに住み始めました。

そこでJuste deboutという専門学校に通い始めます。

それからその学校を卒業し、2014年からその学校で働き始めました。

僕のダンスカンパニーは、ダンサーの方々ならご存知ある方が多いかと思われます。

ジャスデブことJuste Deboutです。

クネクネしたマークが浮かんできますね。


会社に働き始めてから直ぐに給料がもらえなくなる状態になりました。

しかし、こちらで住むVISAを持っていない僕はVISAのためにタダ働きをしょうがなく続けました。

毎度給料を払ってもらうように頼んでも、「お金を集めたら直ぐに渡す。」と言ったきり全く連絡も来ません。


働く少し前、このカンパニーに就職できたので、それまで働いてきたレストランをやめたのですが、給料未払いのためまたレストランで働くこととなります。

それから、2014,2015とお金をなんとか頼み、2016年にこの2年間の給料をもらいました。

2017年の暮れにVISAをやっと取得、2018年に少しだけお金をもらえたのですが、やはりまたストップ。

2016,2017,2018とトータルで5000ユーロ(65万円)以上の未払いです。


自分でもよく耐えたなと感じます。

今は会社を辞めれるのでとりあえずそのお金を受け取ってからやめようと思っています。

それか、労働局に問い合わせをするつもりです。


現に今も世界的に有名なダンサーから無名のダンサーまで僕と同じ状況なんです。

会社はイベントを主催する事がメインでそこで働いているダンサーにはお金を与えません。

今月Juste Deboutの裁判が行われます。もちろん、未払いの件で訴えられています。

会社はものすごい額のお金を払わなければいけなくなるでしょう。

ここのダンスイベント自体は若手から大御所のダンサーまで魅力にさせる良いイベントなのですが、蓋を開けると底辺は最悪です。


僕はフランスのダンス仕事で、3件ほど同じような状態になりました。

給料がもらえなかったり、給料がものすごく遅く払われたりしています。

どうか海外に来てダンス活動あるいはアート分野の活動を行いたい方、ショックな現実を知ってでも活動されたい方は十分に気をつけてほしいと思います。

本当に痛い目を見るのは僕だけであってほしいです。

僕自身、来年度から僕は新しいダンスの専門学校で働きます。

そのオーナーはしっかり給料を払ってくれる人なのを知った上で働きます。

なので、前よりも安心して働けます。

無名なダンサーのちょっとした悲鳴ですが、

同情してほしいというよりも、この未払いの仕事が多いという現実を多くの方に知ってもらいたいと思っています。

こちらのイベントは日本人のBaba Takaoさんが主催しているドイツはベルリンのダンスバトルです。

2004年からずーっと長く続いているバトルで

今でもアンダーグラウンド性の強いのイベントとして渋く根付いています。

SnipesとJuste Deboutの連携もあり、今回はフランスでも予選が行われていました。

日本からYoshieさんがJudgeのためにこの大会にいらっしゃっていました。

結果は、

Hip Hop:Franky Dee

Pop : Bruce Ykanji

Lock:Candyman

House:Raza

Best Trick:Heady

Freestyle:Gonzy

Vogue :Michelle Ninja

World Team Battle:Team Korea

Hero Kidz:Goldcube


ソロバトルはフランス勢がほぼ勝ちました。

というよりも、近年のフランス勢の強さはものすごいです。

今年5月に日本で行なわれたOld School Nightでもフランス勢の勝ち。

やっぱり個性の出し方や、新しいものを生む感情表現の豊かさ、物事を理解する早さ、的確さなどどこを取ってもフランス人の気質というか格好良さというか、個人個人の持っている強さが光りますね。

今後もこういった感動できるシーンに触れられるよう楽しんでいこうと思います。

毎回読んで頂きまして、有り難うございます。